#10 DTM初心者が最初に覚えるべきこと5選!

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#10 DTM初心者が最初に覚えるべきこと5選!

こんにちは、Xtal音楽スタジオです。
「DTMを始めたいけど、何から覚えればいいか分からない…」という声、たくさん聞きます。

今回は、DTM初心者が最初に知っておくと安心な5つのポイントをわかりやすくご紹介します。

① DAW(ダウ)ってなに?

DAW=Digital Audio Workstationの略で、
DTMの“作業場所”となるソフトです。たとえば:
• Garage Band及びLogic Pro(Macユーザーに人気)
• Studio One(シンプルで使いやすい)
• Cubase(長年の定番)
• Ableton Live(ループ主体の曲に強い)

👉 まずは「どのDAWを使うか」決めるところから始まります。※当教室はGarge Band及びLogic Proを基本としております。

② 音源(ソフト音色)とMIDIの仕組みを知ろう

DTMでは、ピアノやドラムの音を「ソフト音源」で鳴らします。
キーボードが弾けなくても、マウスで「MIDIノート」を入力すればOK!

つまり:
楽器=弾けなくても作曲できる時代なんです。

③ テンポ・拍子・ループの基本を押さえる
• テンポ:曲の速さ(例:BPM 100)
• 拍子:リズムの枠組み(例:4/4拍子)
• ループ:繰り返し機能。ビート作りに最強!

これらを理解すると、リズム感のある曲が簡単に作れるようになります。

④ 1つのトラックに1つの音を!

DTMでは、音の種類ごとに「トラック」を分けて作っていきます。
• ドラム
• ベース
• ピアノ
• メロディ

👉 頭の中で鳴っている音を、1本ずつ整理して並べる感覚です。

⑤ 最初は“真似る”でOK!

最初からオリジナル曲を作る必要はありません。
好きな曲の構成やコードを真似したり、YouTubeで紹介されているビートを模倣してもOK!

“自分の音”は、あとからついてきます。

最初の一歩を、一緒に踏み出しましょう!

DTMは機材や用語が多くて難しく見えますが、1つずつやれば必ずできます。
Xtal音楽スタジオでは、初心者の方でも「つまづかない」「挫折しない」サポートを大事にしています。

xtal音楽スタジオならわかりやすく教えられますので、ぜひ体験レッスンへお越しくださいね!
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