#15 「楽譜が読めないとダメ?」耳と感覚で身につける音楽力
こんにちは、xtal音楽スタジオです!
「楽譜が苦手で…」
「五線譜を見るだけで挫折しそう…」
そんな不安、ありませんか?
実は、音楽が上達する上で、**楽譜が“絶対に”読める必要はありません。**
今回は、楽譜が読めなくても音楽力を高めていく方法をご紹介します!
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① 音を“目”でなく“耳”で覚える練習をしよう
→ ドレミを読むより、まず音を聴いてマネする。
耳コピは最初難しく感じても、少しずつ精度が上がっていきます!
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② 指グセと形でコードを覚える
→ コード譜をいちいち読まなくても、**手の形やポジションの感覚**で弾けるようになります。
視覚より、身体に覚えさせる感覚が大切です。
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③ 録音して、あとから答え合わせ!
→ 自分の演奏を録って聴き返すことで、「どこが違うか」「何が良かったか」がはっきりします。
耳を育てながら、感覚的な理解も深まっていきますよ。
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もちろん、楽譜が読めると便利なこともありますが、
**“読めない=ダメ”ということは一切ありません。**
xtal音楽スタジオでは、一人ひとりの得意な方法に合わせて、無理なく音楽を楽しめるレッスンをしています。
まずは、気軽に音で遊ぶところから始めてみましょう!

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